論文・学会発表
発表論文
- 学術誌
- 植村慎吾・遠藤哉樹 (2024) カワウによるドブネズミの捕食.Bird Research 20: S35-S38.
- 植田睦之・佐藤望 (2024) 東京都本土低地部における繁殖鳥類の1970年代から2010年代の40年間の変化.Bird Research 20: A33-A40.
- 植田睦之・河村和洋・奴賀俊光・山﨑優佑・山浦悠一 (2024) 日本の越冬期の鳥類の分布の変化と気候変動の影響.Bird Research 20: A21-A32.
- 植田睦之・黒沢令子・斎藤馨 (2024) ライブ音配信の聞き取りに基づく北海道と本州中部4地点の森林性鳥類の13年間の変動.Bird Research 20: A55-A62.
- その他
- 植田睦之・森本元 (2024) 個体群調査法.綿貫豊・高木昌興(編)野外鳥類調査ガイド.pp 1-28.朝倉書店,東京.
- 植田睦之・奴賀俊光・山﨑優佑 (2024) 日本の越冬鳥類の分布変化についての報告冊子の作成.自然保護助成基金助成成果報告書 33: 109-112.
学会発表等
- 日本生態学会大会
山浦悠一・河村和洋・先崎理之・北沢宗大・西海功・片山直樹・天野達也・石郷岡康史・須藤重人・大澤剛士・植田睦之
回復か減少か:気候・土地利用変化下での日本の繁殖鳥類の動態
- GfÖ Macroecology meeting 2024
Soria CD, Ortega Solís GR, Wölke FJR, Ueta M, Šťastný K, Bejček V, Mikuláš I & Keil P
Patterns of spatial autocorrelation for species distributions and diversity across time and spatial scales
Wölke FJR, Soria CD, Ortega Solís GR, Ueta M, Šťastný K, Bejček V, Mikuláš I & Keil P
Towards predicting temporal biodiversity changes from static patterns
- 日本鳥学会大会
藤田薫・藤田剛
国内外来昆虫の侵入によりスダジイが実らなくなった三宅島でのカラ類2種への影響
北沢宗大・植村慎吾・五藤花・外岡隼・佐藤桐子・清水孟彦・守屋年史・先崎理之・角谷拓
鳥類学の基盤を成す「野帳」の収集事業:塚本洋三氏の野帳を例に
三上かつら・吉川徹朗
有毒なイチイの実を採食する方法は鳥によって異なる
黒沢令子・山﨑優佑
野外調査者のための危機対応法:護身術を含めた対人編
Simba Chan
アジア諸国における陸鳥モニタリングの進捗状況とアジアにおける陸鳥保護の将来
髙木憲太郎・小川裕也
樹木が枯れるとキツツキ類と樹洞に営巣する鳥が増えるモニ1000 コアサイトの森
植村慎吾
参加型調査による鳥の採餌観察記録の収集とデータベース化
櫻井佳明・神山和夫
トモエガモ全国調査2024
飯島大智・犬丸瑞枝・江指万里・姜雅珺・田谷昌仁・水村春香・望月みずき・山﨑優佑
鳥類学若手の会 Presents 「研究職で活躍する先輩たちのあゆみ」
板谷浩男・早矢仕有子・菊地直樹・中原一成・須藤明子・冨岡辰先・守屋年史
野鳥観察をとりまく現状と課題2024年大会 Ver『エコツーリズムと鳥類の保全』